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コンテンツの設計・制作においてキーワードはどこまで考慮すべきか

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はじめに

「Webサイトにコンテンツを掲載して集客を増やしたい」「コンテンツを制作してお問い合わせ等のコンバージョンを獲得したい」といったご相談をよくお客さまからいただきます。

その場合、コンテンツを制作する前にまずはコンテンツの企画・設計からおこないますが、そのときにお客さまからよくご質問いただく内容が「キーワードは何個ぐらいに入れたら良いんですか?」や「狙ったキーワードはなるべく入れたほうが良いんですよね?」といった検索キーワードに関するご質問です。

結論から言いますと、コンテンツの企画・設計をする際にキーワードの出現回数などはあまり気にする必要はありません。

この記事では、コンテンツの設計や制作での検索キーワードの取り扱いについてご紹介しますので是非参考にしてください。

検索キーワードの出現回数は意識しなくて良い

お客さまとお打ち合わせの際、だいたい6割ぐらいの確率でこのキーワードの出現回数のご質問をいただきますが毎回「意識しなくて大丈夫です」とお伝えしています。

と言いますのも、そもそも「キーワードが何個出現すれば効果的」といった発表はGoogleはしていませんので裏付けも再現性もないため意識しようがないこと、検索キーワードから来訪者の求めている情報を仮説立てて、コンテンツをしっかり制作すればキーワードはおのずとタイトルや見出しなどの重要な部分に出現するので、改めて対策をおこなう必要もありません。

検索キーワードからユーザーのニーズを仮説立て、ストーリーを組み立てていくと結果としてHTMLの<title>や<h1>といった重要視されるページの要素にはこれらのキーワードがほぼ必ず入ることになります。

以上のような理由から、キーワードの出現回数は「意識しなくて大丈夫です」とお話をしています。

出現回数よりもキーワードからユーザーの状態やニーズを追求してコンテンツを設計していく

大事なのは検索キーワードはユーザーの解決したい課題、または知りたい情報が具体化された要素なので、このキーワードからユーザーの想定課題を仮設立て、ストーリーを練り上げていくことが重要です。

キーワードの出現回数だけをあまりに気にしてしまい、コンテンツのストーリーが冗長になってしまった、または読み手となるサイト来訪者の知識やリテラシーとかけ離れた文章になってしまった、というような誰のためにもならないコンテンツ制作こそ避けるべきですので、キーワードは意識する程度が望ましいと言えます。

さいごに

どうしても「サイトの集客」や「SEO」というとキーワードをテクニカルに扱う方向に意識がいきがちです。確かにサイトの情報構造やページのHTMLではそういったテクニカルな面での配慮が必要になりますが、「点」であるコンテンツについては目的と手段を混同せず、テクニカルな視点よりかは、来訪者の状態・課題の仮説立てとストーリー作りに注力すべきです。

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